片言でも英語でコミュニケーション!

reading&writingはそこそこできるのに、listening&speakingが苦手な典型的な日本人です。目標は、「片言でも英語でコミュニケーション!」をとれるようになることです。

英語耳Parrot's Lawへ

お久しぶりになってしまいましたが、「英語耳」の発音の基礎を練習する発音バイエルだけは通しでやったり、やらなかったりの日々でした(^^;)

 

音声についてスクリプトを見ながらシャドーイング(オーバーラッピング)を通しでやると30分程です。これは一日一回続けながら、第6章Parrot's Lawに入っています。

 

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Parot's Lawとは??

Parrot's Lawは、鳥のオウムが言葉を覚える習性をもとに考え出された方法です。オウムは最初の言葉を覚えるのに2000回程度繰返し練習する必要があります。しかし、最初の言葉が言えるようになると、2つ目の言葉は200回程度の練習で言えるようになります。

 

これは私たち人間にも当てはまり、最初の洋楽が完璧に歌えるようになるにはかなりの練習回数を要するものの、2曲目では劇的に練習回数を減らすことができるようになります。なので、最初の曲は少し大変ですが、300回は繰返し聞いたり、歌ったりする必要があります。

 

Parrot's Lawにおすすめの楽曲は、まず第1に、好きな曲、第2に、できるだけゆっくり、はっきりとしたバラード調の曲です。

 

私の選んだ楽曲

私が選んだ楽曲は、ディズニーの映画『ズートピアの主題歌でもある「try everything」by shakiraです。バラードではないですが、歌詞も少な目で、好きな曲なので選びました。こどもも好きなので一緒に練習できます♪

 

映画『ズートピア』も好き。警察官をめざすウサギのジュディ、けれどズートピアの警察官は通常、肉食動物たち。常識にとらわれず諦めない心。「try everything」を聞きながら上京してくる姿も胸打ちます。

 

歌詞カード作り

20日ほどかけて100回ほど聞き流しをしたので、歌詞カードに発音記号を調べて記入していく作業に入ります。結構、面倒くさい手間ですね。

 

そして、今、プリンタが壊れています...。1枚プリントアウトした歌詞はあるのですが、歌詞の行間がつまってます。本当は歌詞の行間に余裕をもたせて、そこに発音記号を書きたいところ。

 

 

ま、いっか (^^;) やってみよう。